医療法人社団 ちかま胃腸科・内科クリニック
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経鼻内視鏡


平成25年7月より、従来の内視鏡に改良が加えられた最新の内視鏡システムを導入いたしました。 (富士フイルム Advancia EG−580NW)
経口内視鏡用の高性能レンズを採用することにより、従来の経鼻スコープ視野角120°から140°に拡げ、さらに約1.5倍の 迫力のある大画面で、内視鏡画像を観察することが可能となりました。 また、高画素の新スーパーCCDハニカムを近接寄りにベストマッチングさせ、近接の観察性能を大幅に向上させました。

経鼻内視鏡・極細経スコープ
最新機種タイプ電子スコープ:5.9mm 従来型電子スコープ:10.0mm
直径わずか5.9mm、従来のおよそ半分の細さの「極細径スコープ」。
鼻からの挿入を可能にした経鼻内視鏡により苦痛の少ない検査が可能になりました。
極細型内視鏡●挿入部経5.9mm ”舌に触れすオエッとなりません”

→苦痛の少ない検査

経鼻内視鏡検査はきわめてシンプルです。左右いずれかの鼻に微量の麻酔の入ったゼリーを塗るなどし準備は完了。鼻腔から咽頭、食道、胃へとスムーズに挿入されて行きます。この間、ほとんどの患者さんは吐き気もなく、自然体で検査が進みます。心身共に苦痛の少ない検査で患者さんの負担が大きく軽減されています。


→直径5.9mmに詰め込まれた微細加工技術

スコープの先端径はわずか5.9mm。この中に直径1mmのレンズ、2つの照明、鉗子の挿入口などが詰め込まれています。当社グループの微細加工技術が生かされた高精度部品が、高画質映像を描き出し、安全な検査を実現します。


→分光内視鏡画像処理システム

この装置は内視鏡画像の色調を強調することにより、より微細な色や凹凸の変化をとらえ易くなります。そのため小さな病変を発見する能力が更に向上すると考えられます。


内視鏡検査の重要性


1 粘膜面の微細な色調の変化や凹凸が観察でき、早期ガンの発見に有効です。
X線検査は凹凸を判断することはできますが、色調の変化はわかりません。

2 内視鏡検査は病変の一部をその場で採取(生検)し、良・悪性を判定することができます。X線検査はできません。

3 内視鏡検査はX線検査の被爆がありません妊娠している人にも検査可能です。

4 飲んだバリウムで胃部不快感が出現したり、便秘になったりしません


受診方法
午前中で検査を行っております。
お電話にてご予約ください。


料金

 約6,000円〜(3割負担の方・診察代込)
生検(患部の一部を切り取って検査する)を行った場合、1臓器につき+4,000円になります。



 
 
 
内視鏡を介在して感染の心配があるピロリ菌や一般細菌が問題になっています。
ちかまクリニックでは、これらの感染を防止するため、内視鏡消毒装置を導入して、清潔な内視鏡での検査・治療を心がけています。
 
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